ケーブル加工品のロット当たりの最少数量は？
産業用ハーネスでは100本/LOT以下でも可能なケースもございます。輸送費など諸経費回収を考慮し、セットハーネスとするなど、いくつかの種類をまとめることをお奨めします。
ハーネスのL/Tはどのくらいかかりますか？
コネクタや日系製造会社の部品のL/Tに依存するのが実態で、おおよそコロナ禍以前の倍の期間を要します。
この解決のために、当社ではグローバル市場の在庫・流通品の使用により、納期問題やMOQの解決を図り、納期の大幅な短縮を実現しています。
お急ぎの場合はご相談いただきたく存じます。
チップ部品を市場購入できますか？
コロナ禍以前と比較すれば、あらゆる電子部品のL/Tが数ヵ月、MOQが数倍になるなど部品のサプライ状況も変化しています。
この解決のために、当社ではグローバル市場の在庫・流通品の会社と提携し、チップ部品を含む電子部品を、生産に必要な数量分迅速購入を実現しています。
不足部品があれば、すぐにご連絡ください。
この解決のために、当社ではグローバル市場の在庫・流通品の会社と提携し、チップ部品を含む電子部品を、生産に必要な数量分迅速購入を実現しています。
不足部品があれば、すぐにご連絡ください。
仕様・図面は英文や中文で書く必要がありますか？
いいえ、日本語でOKです。生産委託先では日系企業のお客様も多いことから、連絡窓口などは日本語環境を整えています。
国内メーカ部品に代わる現地メーカ代用品とはどのようなものですか？
例えばハーネスの図面・仕様書にご指定の部品については、規格、納期やコストを踏まえ、お見積り前/後に使用部品の代替提案をさせていただく場合がございます。代替え可能な代表的現地部品は以下の通りです。いずれも実績のある部品を選択・提案申し上げます。
● 電線（UL規格品など）
● グローバル規格のコネクタ類（USB、モジュラージャック、D-Sub、IDC、電源など）
● 端子類、成形品（特注可能）
● チューブ類、結束材
なお、当社の代替品選択の基準は以下の通りです。
● 実績・信頼あるメーカで製造されていること
● 機能・性能、品質、材料、寸法、色が要求品と同等/類似であること
● ULなどグローバル規格品であること
● RoHSなど環境条件を満たし、証明が得られるもの
ワイヤーハーネスの委託生産工場での品質管理は？
当社では、品質も含めて委託生産工場を認定しています。いずれも香港企業で工場は広東省にあり、ISOの品質/環境認証は取得し、日系大手企業へ多数の納入実績がございます。規格やロット数量、必要設備に依って、委託生産先を選択しています。
品質確認のプロセスは以下のとおりですので、ご安心いただきたく存じます。
●部品受入検査： 部品仕様書に基づく抽出検査。RoHS規定適合証明必要。
●製造ライン検査： 圧着、半田付けなど各製造工程での個別検査
●機能検査： お客様仕様書に基づく導通検査（全数）
●外観・寸法検査： キズ、長さなどの全数検査
●品質保証検査： 出荷品抜き取り検査
品質確認のプロセスは以下のとおりですので、ご安心いただきたく存じます。
●部品受入検査： 部品仕様書に基づく抽出検査。RoHS規定適合証明必要。
●製造ライン検査： 圧着、半田付けなど各製造工程での個別検査
●機能検査： お客様仕様書に基づく導通検査（全数）
●外観・寸法検査： キズ、長さなどの全数検査
●品質保証検査： 出荷品抜き取り検査
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